安全対策

大切なお子さまを安心してお預けいただけるよう、
安全対策に取り組んでいます。

看護師が常勤しています

看護師1名が保育にあたりながら一人ひとりの子どもの健康状態をチェックしています。万が一のけがや急病の際にも迅速適切な判断や応急処置ができるほか、予防医学の面でも心強い存在です。地域の感染症情報を把握して園内で広がらないよう掲示板などを通して保護者の皆さまにお知らせしています。

感染症予防のために

看護師の指導のもと、病気の発生や園内感染が起きないように気をつけています。

  • 手洗い・消毒の徹底
  • 毎日の教具消毒(0歳児)
  • こまめな喚起と室温・湿度管理
  • 室内はだし保育
  • 専用のお昼寝用コット
  • 嘔吐時対応セットを各保育室に配備
  • 感染症に関する情報提供・注意喚起

衛生的なお昼寝用コット

伸縮性があるメッシュ状のコットは窒息の心配がなく、通気性も高いので汗疹予防にもなっています。名札を付けて専用使いをしています。レンタル布団も柔らかすぎないので安心です。

お昼寝中の見守り

乳幼児突然死症候群(SIDS)の発生リスク低減のために、0歳児は5分おきに、1~2歳児は10分おきに顔色・呼吸・顔の向きなどをチェックしています。うつぶせになったときはすぐに仰向けにしています。一人ひとりの子どもの体調を複数の保育者が把握し、鼻づまりの子は頭を高くして寝かせるなど、環境を整えています。

学院東門に
ガードマンが常駐

保育園の玄関が面している学院東門では、開門時はいつもガードマンが見守っています。学院キャンパスにお散歩に行くときも安心です。

万一の事態に備えて

保育者・職員は定期的に避難訓練をしています。園内にはAEDを設置し心肺蘇生の訓練もしています。

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